TVで、初めて罹災する人に向けて
役に立つ情報を発信してました。
私もいつ当事者になるかわからないので、
心にとめておこうと思います。

ニュース映像を見ていると
これからはどこの地域でも、誰でもが
被災する可能性があるんだなと実感する。

今まで被災した事のない地域が
人々が、困惑していて。

これまでの常識が通用しない
気候変動があって、大雨や暴風、
高潮、竜巻、洪水など、何が自宅を襲うか。
歴史的になかったことも有り得るんだと。

そこで、家屋の写真撮影が重要だそうです。
(平時、罹災時共に)

支援や手当てを受けるのに、
罹災証明書(無料)を申請する時、
①申請に期限がある自治体もあること、
②罹災証明写真があると良いということ。
DSC_0139

保険金の受け取りなどにも有用なのが写真。

①被災していない現状の自宅を4方向から。
   自宅の内観写真もあると良い。 
(これは平和な時に撮ってくもの)
②被災した自宅の写真を4方向から。
③浸水被害は、浸水した高さが判る
    壁の跡、線などを遠目からと近めで2枚。
④破損した家具などの写真を遠、近2枚。

慌てて片付ける前に、
これらの写真を撮っておくことで、
後々色々な申請がスムーズになるとか。

うちも、自宅の外観写真や内観写真は
自宅が出来上がった当時のものが少し位で
外観4方向からきっちり撮ったものや
各部屋を撮ったものはないです。

アルバムが水に浸かっても
瓦礫に埋まっても大丈夫なように、
スマホやクラウドに残しておけば賢いかも。

ハザードマップも確認したけど、
今回の浸水原因は様々で、
川の氾濫だけじゃないようだし。 
地震とか竜巻とか、
何が襲ってくるかは不明だから。

今後は、想定内とか想定外とかなく、
自分は大丈夫、自宅は高台だからとか
この地域はならないだろう、とかじゃなく、
いつどこに、何があっても大丈夫なように
誰もが他人事じゃなく考えるべきなのかも。

私も、出来るだけ備えておきたいです。


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