今年前半で見た映画では
一番面白かったかも！！
DCコミックスのワンダーウーマン。
マーベルファンのモーモンとしては
ちょっぴり複雑だけど、
アメコミ映画の出来としては
かなり上位なんじゃないかなあ。

どうしてもスパイディと比較しちゃうー。

でもこれまで何度も映画化されて
皆にもお馴染みのヒーローと、
初回のヒーロー紹介ムービーとは
条件が違いすぎだよね。
それでも、客観的にみて
ワンダーウーマンは
映画としてやっぱり面白かった。

アメコミファンじゃなくても、
初見で十分楽しめると思う。
特に、沢山の女性キャスト達の
華やかなアクションシーンは圧巻。
一見の価値はあります。

見たあとは、スカッとして
ちょっぴりの感動もあり、
次回も絶対見たくなる❗
(次回作は2019年頃らしいよ)

主人公も美しくて格好いいし、
キャラクターの描きこみも充分で、
ストーリーの強弱も流れも完璧。

戦争や人類の暴力的側面など、
テーマがしっかりしているけど、
スーパーパワーのCGアクションで
重すぎず、アメコミらしい明るさもあり。
全米興行収入の良さも評判も、
納得の面白さでした！

2013年のマンオブスティールは
シリアスな人間描写で
結構よい滑り出しだったけど、
スーサイドスクワットや
バットマン対スーパーマンでは、
迷走気味な印象だった。
でもワンダーウーマンのヒットで
俄然巻き返した感じ( 〃▽〃)

今回は最後の方に
DC版のアベンジャーズ、
ジャスティスリーグに繋がるシーンが
少しだけ出てきたよ。

ジャスティスリーグをみる前には、
上の順番で見た方がわかりやすいけど、
バットマン対スーパーマンを
復習だけでも行けるかも。

この秋のジャスティスも
楽しみにしてます！

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