週末の独り言。
クリスマスについて。
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キリスト教ではないのだけど、
「クリスマススピリット」
という概念が好きです。

クリスマスの幽霊じゃなくて、
クリスマスの精神のほう。

キリスト教でいう
本格的な意義はよく知らないけれど、
子供時代に色々な事を見聞きして
自然と理解したこと。

クリスマスは愛の季節。
自分や家族、恋人、友人、
隣人や他人への愛情を示す日。

クリスマスは誰かの誕生を祝う日という
だけでなくて、(だからか?)
他者への愛や思いやりを表す日だという
考えかたが、気に入っています。

どこかの戦場で休戦があったり
匿名の寄付が届けられたり
普段はおこりんぼが優しくなったり
知らないお店の店員さんに
メリークリスマスと言われる。

宗教がどうとかは関係なく
多くの国で多くの人が
なんとなくこのクリスマス精神を
感じとり、実践し、拡げていく。

孤独なら人に与えよ

とはよく聞きますが
自分の辛さや悲しみに夢中で
なかなかできないのが人間だから。

クリスマスだけは誰でも、
照れずに、気負わずに、
人に与える事ができて
いつか
巡りめぐって自分を幸せにできる。

だからクリスチャンではないけれど
クリスマスが好きです。
出来るだけ家族や友人と集まって
この季節をお祝いできたらと思っています。

皆様も素敵なクリスマスシーズンを。


クリスマスとは、普段より少しだけ
誰かのために何かしてあげること
Christmas is doing a little something extra for someone
チャールズ・シュルツ Charles Schulz


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