スマホゲームで他人と一緒に遊ぶ話 : キングモーモンの日記

ゲーム音痴の私が始めた
スマホゲームの
星のドラゴンクエストは、
本物のドラゴンクエストよりは
だいぶ簡略化されてるみたい。

道を歩いて目的地まで行く
とかはなくて、
戦いたい敵を選んで
ポチっとするだけ。

普段は一人で
モンスターを
殴っているだけなんだけど、
ソーシャルゲームとして、
ちゃんと他人と遊べる機能もあります。

最初は
なんだか怖くて
参加しなかったマルチプレイです。
今ではこんな私も気軽にやってます。

見知らぬ人と
チャットみたいに
素早く話をしながら
戦うのかと敬遠してたけど、
(だってついていけない！)
星ドラはずっと簡単でした。
子供や初心者に優しい設計なのです。

確かに見知らぬ人と一緒に
遊べますが、全く話はしません。
出来るのは、スタンプでの意思表示だけ。
挨拶とかお礼程度です。

しかもスタンプには
怒り系のものが
一切ないから、
嫌な対応をしたくても
出来ないシステム。

大変な工夫をして
なんとか
嫌がらせをしてくる
変な人がいた場合は
ブロックして
二度と会わないようにも
出来ます。

そんなところも
初心者のおばはんには
優しいゲームだと思います。

しかも知らない人と
やってみると、
意外と皆さん優しいので
ちょっとキュンと
しちゃうことだってあります

一人でやるときはこんな感じ

自分で設定した三人の他に一人分の助っ人枠があります。

マルチで他人と遊ぶときは
まず募集をかけて

挨拶して一緒に戦う

誰かの募集に応募して
連れていってもらうこともあります。
自分の他には、基本は
３人の知らない人と出掛けます。

やっとマルチプレイに慣れた頃、

呪文攻撃が自分に跳ね返ってくる
(マホカンタ)状態のモンスターに
全力で呪文攻撃して即死したあと、
優しい方に
蘇生していただいたことがありました。
どなたか存じませんが
その節はお世話になりました。m(__)m

もちろんその場でお礼をいって、
全力で呪文攻撃してまた即死でした。

もう生き返らせてはくれません。
…むしろ生き返らせないでください。

ゲームの世界にも
常識があるようです。

そんなこともありましたが
今は成長して
マホカンタをされれば、
『魔法あかんたね！』
と気を付けるようになりました。

専門用語がもっと
分かりやすかったら
いいのにね、
と思う今日この頃です。