映画感想　「アバター」リバイバル上映 : キングモーモンの日記

２０２５年１２月１９日に公開予定の、
「アバター３　ファイヤー＆アッシュ」の
プロモーションで、過去作のアバターが
リバイバル上映してたので観てきた。

久しぶりに3D映画観たって感じ。
一時期のあの3D流行は何だったんだ…と懐かしい。

今回は第一作のアバター。
筋は観てるうちに思い出したけど、普通に楽しめた。
やっぱり昔の映画はうまいことまとまってる。
王道の展開をきちんと守って作られてるからね。

最初に映画館で観たときは本当に面白かったな。
映像も綺麗だったし、展開もハラハラした。
今回は先が分かるから落ち着いて見れるし、
アバターの見た目にも慣れてて違和感もなく。

最初のときは字幕だったから、
今回のは吹き替えで、それも新鮮だった。

吹き替えで見ても声優さんが素敵で良かった。
当時のと違う追加シーンもあったみたいだけど
どこかはわからなかったなあ。

何年か経って本を読み返すと、
自分の内面が変化しているから
前と違う感想を抱くみたいに、
２００９年当時の私の感覚と
今の自分では受け取り方が違うのもあって
なんだか不思議な気持ちになった。

何と言っても世界歴代興収ランキングで
ジェームズキャメロン監督が、
タイタニックやらアバターでとにかく
席巻しているのが改めて凄いと思う。
(アベンジャーズが食い込んでてちょと嬉しい)

それにしてもアバター１と２の間空きすぎてない？
１３年かかったのかー。そして３年で今作ね。

今週末からはまたアバター２が観れるので楽しみです。

追記
アバター２も観てきた。これもまた映像の迫力がとにかく素晴らしくて、海の民の生活にリアリティもあってすごく良かった。海獣や海洋生物がかっこいい。
ただ、一作目ほどの勢いはなかったかな。ストーリーは美しくまとめられた話という感じ。今回映画館で見ると、キャメロン監督のメッセージと、ファイヤー＆アッシュの特別予告映像がおまけで観れたよー。

１２月公開の３作目に期待してます。