ピクサー新作のリメンバーミー、
見に行って来ました。
(予告以上のネタバレはしません)
(予告以上のネタバレはしません)
割と良かったです。
ラストはホロリとさせられました(^-^)
アカデミー賞主題歌賞をとったらしいので、
もっと沢山リメンバーミーを歌う華やかな
レビューシーンがあるのかと思っていたので
少し音楽的には物足りなかったかな。
ミュージカルメインのディズニーアニメとは
テイストが少し違う感じ。
テイストが少し違う感じ。
平日の昼間、会場は子供たちで溢れてます。
確かに、小学校くらいの子供には
すごくよい影響がありそうな作品。
あまり馴染みのないメキシコの文化や
オラ!とかグラシアス!などの
片言のスペイン語も出てくるし、
音楽もラテンの良さが全面にあって、
何より「死者の日」という祭礼が
まさに日本のお盆と重なるので。
うちも家族で高齢の親と一緒に
姪の小学生を連れていったので、
姪の小学生を連れていったので、
帰り道には「お盆はいつ?」
「お盆の準備を手伝いたい!」とか
「ひいお祖母ちゃんは見てるかな?」とか、
先祖や伝統文化を大切にしたい、
という気持ちが芽生えたようでした。
先祖を慕う事や、祖父母が亡くなっても
思い出を大切にしよう、という想いが
確実に育まれるよい機会になると思います。
大人の観客もパラパラいたけど、
皆結構序盤で号泣を始めていたので、
リピーターかもしれないです(笑)。
私は号泣まではいかなかったけど、
ラストは少し泣けてしまった。
母もホロリときたと言っていたので、
老若男女、感動できる良質の物語です。
号泣まで…かは人によるから、
この映画は、はまる人と、
はまらない人がいるかも。
ストーリーは割と王道で、
なんとなく先が読める展開、
大人は安心して見ていられる感じ。
でも映像はさすが、美しかったです。
生き生きとした動物キャラも可愛らしくて
飽きずに楽しめました。
同時上映の短編「アナと雪」は
季節外れの内容というのもあったし、
少し全体の作りが荒い感じがしたかなあ。
アナ雪好きには嬉しい内容かもです。
帰り道は頭のなかでリメンバーミーが
鳴り響き続けていたから
やっぱり、力のある歌なんだと思います(^-^)
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