カテゴリ: ガーデニング
壁にぶつかる
最近学校の課題で壁にぶつかってます。
ブログの更新もなかなかできません(TДT)
今までで自己流でも、やっとのこと、
なんとか慣れてきたかなという所で
カリキュラムが後期に入り、
傾向が変わったとたん、またさっぱりで。
何かに真剣に取り組むと言うことは
結局こういう事の繰り返しなのかも。
これも人生。
苦い味も味わうしかないね。
冬のほったらかしガーデニング
ガーデニング嫌いの人間が
何とかしてほったらかしでも
それなりに見える庭を作りたいと
試行錯誤している話シリーズ。
今回は冬の庭について。
この数年試行錯誤の結果、
冬でも常緑で特別な水やりや世話を
あまり必要としない植物が
だんだん判明してきました。
真面目に調べればもっとあるだろうけど
面倒なので自分の庭で生き残っている
冬でも緑のやつを記録します。
まずはチェリーセージ。
これは新築の時の業者さんが
植えていった物で、冬でもかなり元気。
常にモコモコ緑色。春にはピンクの花も
沢山咲くので、非常に重宝します。
チェリーセージは、地植えだと
ほぼ通年世話はいりません。
あまり乾燥気味の時は少し水やりする位。
あとチェリーセージがいいやつだから、
カラーセージというセージの仲間を二株
買って植えてみたら、かなり立派に育ち。
春は紫の花をつけるし、冬でも元気です。
こいつも地植えだと世話は要らないけど、
それなりに陽当たりがいいところを好む。
チェリーセージよりは、少しだけ繊細かも。
ちなみに奥はキボウシがあったところ。
冬場はまだ地獄絵状態ですが(笑)
あとは、普通に一年草だと思って
100円くらいで買ってきたマリーゴールド。
こいつはこぼれ種で庭のあちこちに出て、
割と晩秋まで花がつきました。
残っていて、割と元気です。
午前中陽当たりがいい所に根つくと、
ビックリするくらい大きく育ちました。
晩秋から初冬の寂しい庭で
黄色くパアッと咲いているので
重宝な可愛いやつです。
今年は日陰の花壇に
ヒューケラもいくつか植えたけど、
冬場はかなり元気なくて、残念。
その代わりペアグラスは割と元気です。
冬でも緑のままワサワサと。
あとローズマリーやレモンバームも。
ちなみにレモンバームは地植えで
通年ほぼ世話はしなくて毎年元気です。
ローズマリーは夏場は
少しだけ水やりが必要かな。
と言うことで、
ほったらかしガーデニングの
冬の記録でした。
まだまだ全体のバランスは悪くて
地獄絵図気味なので
これから精進します(^_^*)
まだまだ全体のバランスは悪くて
地獄絵図気味なので
これから精進します(^_^*)
ゴムのさし木が瀕死状態から回復しました。
去年の春に
天井に届いてしまったゴムの木を
ばっさりと切り落として
さし木をした経緯を書いたけど、
その後のさらにその後のお話です。
さし木ブラザーズの中で
唯一生き残ったミニゴムちゃんは
「グルート」と名付けられて
すくすくと育っています。
だけど一時は
もう駄目かなと諦めかけた時がありました。
何事もなく順調に冬越しもして、
春に向かってグイグイと新芽を出して。
今年1月頃のママゴムとチビゴムの様子。
でも突然、チビゴムの新芽の部分が
全て焦げ茶色になって
成長がピタッと止まってしまったのです。
急に環境の変化があったわけではなく。
どうして機嫌が悪くなったのか完全に謎。
急に環境の変化があったわけではなく。
どうして機嫌が悪くなったのか完全に謎。
それが4月頃のことでした。
例によってネットで調べて、
付け焼き刃の知識をもとに
慌てて水やりを増やしてみたり、
日照時間を増やしてみたり、
液体肥料をやってみたりしたけれど、
事態は悪化するばかり。
最終的には、根詰まりだろう、と。
だけど、見た目は全然大きな鉢なので
すぐには気がつけなかったんだよね…。
GWに植え替え準備をして鉢を開けてみたら、
思いのほか鉢底石を入れすぎていて、
鉢の大きさの割に土が少なかった!!!
ごめんね、グルート。(ToT)
ということで、しっかり土を足して
鉢を一回り大きくして、一安心。
けど、十日待っても、二十日待っても
一向に事態が改善しない。
新芽は真っ黒のまま。動き出す気配なし。
このままでは
いつ枯れてくるのかと不安でいっぱい。
そこで思い出したのが、
試行錯誤中に差しておいた液体肥料が
ゆっくりと染み込むはずなのに、
あっという間になくなっていたこと。
なんとなく、あれ、身体に悪そうな…。
もしかしてもとの土に肥料過多が
おきてたのかも?!と言うことで、
慌てて土洗浄をしてみることに。
と言っても、お水を土の上から勢いよく
ザアザアと数分間かけまくって、土中に
残っているかもしれない肥料を鉢の底から
洗い流しただけなんだけど。
そしてしばらくはしっかり土が乾くまで
水やりを控えて、お日様に任せておいたら。
なんと、真っ黒だった新芽たちが
グリーンに戻ってきたのですー。
そして、また新しい葉っぱを
咲かせるまでに回復しました(//∇//)
調子が悪くなってから、
ここまで実に2ヶ月くらい。
長かったー。ストレスだったー。
ゴムの木の新芽が茶色くなって
成長が止まったら、とにかくまずは
根詰まりを疑いましょう(^_^;)
あと肥料や水のやり過ぎかもですー。
ネットでゴムの木の新芽が茶色くなって
成長がとまる、この症状を調べても
成長がとまる、この症状を調べても
なかなか答えが出なかったので、
僭越ながら体験談をのせてみました。
植物を育てるのって
やっぱり自己流では
なかなか難しいですー(。>д<)
元気になったよー(≧∇≦)
相変わらず元気にやってますー。
日陰の庭の放ったらかしガーデニング
2年前に勢いで作った、芝生を根切って、
煉瓦で囲っただけの小さな日陰の花壇。
煉瓦で囲っただけの小さな日陰の花壇。
ガーデニングなんて、絶対一生やらない、
と思っていたけど(家族が一番驚いてる)
作っちゃったら仕方ないよねー。
いつか、ほったらかしでも通りがかりに
ゾッとされない庭になってくれるのが
夢ですー。⏪遠いなあ…
(一年後の様子追記あり;2019年5月)
(一年後の様子追記あり;2019年5月)
シェードガーデンに育つ草花候補として
去年いくつか購入した アジュガ。
去年いくつか購入した アジュガ。
今年はブルーの可愛い花がついた。
日陰の度合いによって生育に差が出る。
やっぱり少しは日が当たるほうがいいし、
乾燥には弱いみたいだから、水やりは必要。
とりあえず2年ほど試行錯誤していて、
今のところそこそこうまくいっているのは
ホスタとジギタリス、カラーセージかなあ。
我が家のシェードガーデンの中でも、
割りと日が当たる部分に3株植えた
ホスタ(キボウシ)は、一緒に植えた
ジギタリスを駆逐してグイグイ成長。
生き残ったジギタリスはこれだけ(ToT)
毎年4月頃からどちらもニョキニョキ。
降雨のみで、特別水やりとかは必要なし。
放ったらかしガーテニング一応、成功。
この子達は今こんなに元気だけど、
冬になると嘘のようにいなくなります。
ホスタはもっと日陰の庭にも強いらしい。
植えるとこ完全に間違えたわい。
冬の間もグリーンが残り、水やりは不用。
1株はこんな花を咲かせてくれました。
これも放ったらかし一応成功かな。
ガンガン増えてくれないかなあ。
(追記:一年後には3倍ぐらいに増えました‼︎)
(追記:一年後には3倍ぐらいに増えました‼︎)
多年草グリーンの候補がいくつか。
ヒューケラを色違いで。グレコマも。
どれも半日陰もありなので、
しばらくしたら地植えしてみようかな。
なんか、冬になると花壇が
地獄っぽくなるから、
常緑のグリーンが欲しいなあと。
今は植木鉢に寄せ植えてみてます。
(追記:地植えで一年後ペアグラスが一番元気 )
(追記:地植えで一年後ペアグラスが一番元気 )
乾燥には強いけど、イマイチ反応悪く、
やっぱり日陰は無理だったかも。
(追記:日向に植え替えした。あちこちで
忘れた頃に小さな芽を出すので 長持ち)
やっぱり日陰は無理だったかも。
(追記:日向に植え替えした。あちこちで
忘れた頃に小さな芽を出すので 長持ち)
華やかだったけど、花期が長くても一年草。
毎年植える手間はかけたくないしなあー。
去年の秋冬に鉢植えだったガーデンマムは
切り戻して地植えしてたらだいぶまた元気。
(一年後の秋冬に咲き、また青々と茂ってます)
(一年後の秋冬に咲き、また青々と茂ってます)
ちなみにハーブ類は色々試してます。
中でもレモンバームは本当に強い。
降雨のみで真冬以外は年中元気。
降雨のみで真冬以外は年中元気。
でも痩せた土地が好きみたいで、
花壇から駐車場脇に植え替えたら
ローズマリーも強いけど、
やっぱり完全な日陰では生育がイマイチ。
(日陰でもひどく乾燥しなければ増えました)
いまは、シェードガーデン向けの花として
(日陰でもひどく乾燥しなければ増えました)
いまは、シェードガーデン向けの花として
ヤブラン(リリオペ)とアガパンサスを思案中。
(追記:ヤブランは日陰でも咲きました)
(追記:ヤブランは日陰でも咲きました)
ほったらかしのシェードガーデンって
ガーデニング初心者には凄く難しい。
私の願いは、お洒落じゃなくていいから、
手間をかけずにヤバイ庭から脱したい!
何しろネットで気まぐれに調べるだけだから
無駄に失敗も多いし。
一度ちゃんと勉強しないとだめかなー(>_<)
↓少し経って増えたカラーセージの様子