キングモーモンの日記

モーモン似の主婦のグルメ、映画、お出かけその他の記録。 リンクフリーです。

カテゴリ:お出かけ > 旅行記

グリル&ステーキ 妙月坊さんは
2019年に新しくオープンしたお店らしい。
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駐車場は店前と少し手前に広めにあり
休日はランチなど予約でいっぱいだけど
平日は割りと予約に余裕があるみたい。
宿坊をリノベしてレストランにした模様。
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生湯葉をたっぷりのせたハンバーグが人気。
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日光らしくてすごく美味しかった。
高級そうだけど、ランチは3000円前後で
全体的にリーズナブル。
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ノンアルのフルーツドリンクも豊富。
シードルと酒造自慢の葡萄ジュース。
グラス500円から700円前後でした。
もちろんちゃんとコースも頼めます。
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夜は栃木和牛のしっかりしたコースも。

店内は古民家風でお洒落。
中庭には小さな滝があって、そこを通って
山内にも近道して行けるようになってます。
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中庭のここを通ると社殿まで近道です。
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このお店の向かい側の道の奥には
前にもお邪魔した本宮カフェさんがあり、
散策で疲れたら気軽に立ち寄れます。
(広い駐車場もあるし車でもOK)
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どちらも山内への入り口付近にあり、
雰囲気もよくて駐車場も完備。
おすすめのお店です。




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2019年までは毎年行っていた日光。
春になって3年ぶりに行ってきました。
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今回は車で行ってきたので
春休みなのもあり、道路渋滞が厳しい。

皆が目指す駐車場は基本的に二通り。

東部日光駅前のメインストリートからは、
①山内の突き当たりの信号を左折して
道路沿いの市営駐車場か二荒山神社駐車場。
②突き当たりを右折して右手から山を登り、
東照宮大駐車場か、輪王寺駐車場。

どちらかというと②のほうが混雑してる。

そこで、今回は②のルートの途中にある、
日光美術館の駐車場に駐車。
山内にはそこから歩いて行きました。
この地図の1番右端のPマークのとこ。
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ここから山内に徒歩で行くのはそんなに
大変ではないです。足が悪くなければ、
おデブでおばちゃんのモーモンでも、
坂なので多少ゼーハーはするけど(笑)、
お散歩程度の感覚で参拝に十分行けます。
東照宮や輪王寺なら徒歩15分程度かな。

この橋を渡って東照宮までがいつも凄い
混んでいてなかなか動かない事もあるので、
先が見えないままじっと並ぶより賢いです。
料金も1日700円程でした。他所の駐車場と
大して変わらず、旅行中の時間を有効に。

渋滞の列に並んでしばらくすると
カーブの右側に見えて、割りと空いてます。

この他にも、渋滞を我慢して登っていくと
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ひとつめのカーブミラーの所を
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左に入る細い道を曲がると、
ステーキハウス妙月坊さんや
本宮カフェの駐車場が奥の方にあるので
あまりにも行列が動かない場合は、
そちらを利用しつつ一休みするのもあり。

山内への橋を渡る直前の右側の細い道の先に
市営で無料の上鉢石駐車場があり、
参道のお土産ショッピングには最適です。
(休日は夕方でないと朝には満車かもー)
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お土産やさんは駅までの参道にあって、
歩くと30分はかかりそうな長い道のり。

上鉢石駐車場に車をおいたら、
あさやレストハウス一階の土産店か、
近場の羊羹店を巡ってもいいかと。

個人的には二荒山神社で売っている
お清め塩とか、山内の仏閣で御守りとか
そんなおみやげ物も嬉しいと思う。

定番和菓子のお土産やさんなら
湯沢屋さんもいい感じでした。

日光は駅前のこの道がとても混むけど
ここを通らずには山内の駐車場には
たどり着けないので、工夫して
旅の時間を有効に使おう!

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施設についての感想は前回メモしたので、
今回はお食事について。
食事はかなりポイント高かったです。

夕飯の懐石は、地の素材に拘り、
珍しい料理が、品数豊富。
少し濃いめの味付けだけど
パンチがあって美味しかったです。
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ビールもまあまあ美味しかった。
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とにかく珍しいものも多い。
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やっぱり生のゆばは美味しい。
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この日は那須牛の鉄板焼も。
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デザートも可愛い。
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全体の満足度高かったです!


それと、特筆すべきは朝御飯の充実ぶり。
ビュッフェスタイルなのに、レベル高い。
夕食は素晴らしくても朝までこだわってる
ホテルはなかなかないかも。驚きました。

本当にどれも美味しくて朝から困る(笑)。
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和食、洋食どちらも料理が沢山並びます。
全体の品数はこの3倍位です。
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デザートもジュースも。
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朝御飯でも一時間くらいかけちゃう。
レストランはこんな雰囲気です。
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朝のロビーでは珈琲やクッキーのサーブも
あって、朝からゆっくりしてしまいます。
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温泉も24時間入れるし、
近くの湯ノ湖の散策もできるので、
時間が足りないーと思ってしまう(笑)。
今回は本当に、グルメなお宿でした。


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今回は奥日光で最奥の、日光湯元温泉。
奥日光 森のホテルに宿泊。

たまたま昨日のテレビで
今人気の俳優さんが
紹介してましたね(^^;;

奥日光でハイクラスのホテルは3つ程度。
その中でも特に口コミが良かったので。

また急に週末旅行を思い立ったので、
世間は夏休み中と言うこともあり、
残った部屋に空きは少なく、ギリギリ。

それでも、温泉は源泉かけ流しで、
部屋も綺麗でご飯も美味しく、良かった。

朝は11時アウトなのでロビーでゆっくり。
手作りの焼きたてクッキーや
トラジャの珈琲を無料でサーブしてました。
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御神木テラスという、可愛い庭園もあり。
俳優さんが流しそうめんやってましたね。
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館内は北欧風のインテリアでした。
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到着時のウェルカムスイーツはあんみつ。
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女子は選べる浴衣が3つ。
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部屋の窓には緑が。森の雰囲気満載。
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アメニティは旅館などでお馴染みのポーラ。
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お風呂場にはDHCもありました。
夕飯は6時の決まりです。
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なんと、本当の野生の猿が遊びに来てた。
驚き!さすが森のホテルですー。
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森のホテルと言うだけあって自然満喫系。
夏の時期は虫との遭遇率高し。
ほぼトンボでしたが。苦手な人は要注意。

またまた朝イチの温泉はずっと一人で
ほぼ貸し切りだったので、ちらっと
撮らせてもらいましたー。

源泉かけ流しで硫黄の温泉です。
到着時は、かなり匂いがきついのね!
硫黄泉のかけ流しは初めてでビックリした。
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夏はトンボなどがかなりいるので怖い…。

内風呂も源泉かけ流しですが、
設備はだいぶ年季入ってた。
硫黄の成分でか、凄く苔みたいに汚れてて
なかなかの見た目なので、綺麗!な施設を
想像すると、だいぶショックかも。

部屋つき露天が多いので、いつも貸切状態。
見た目のやばさを多目に見ると贅沢です。
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このお風呂、入ってる時に
自分の肌を触ると、ピーンとして
なんだか初めての感覚でした。
なんか効きそうなお湯です(笑)。
帰ってきてもしばらくお肌の調子は良好。

湯上がりには冷たいお水も準備されてます。
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部屋の冷蔵庫にお水もありました。

靴を脱いで靴下でロビーから部屋の中まで
そのまま歩き回るお宿です。
気になる人はスリッパ持参すべきかな(笑)。
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良くも悪くもとにかく森のホテルです。
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窓からの景色は本当に山と森な感じ。
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とにかく静かに過ごせるホテルです。
時期もあるのか、二人連れ客が多く、
お子様連れはほぼ見かけませんでした。

ハイクラスのホテルだけど、
施設は年季が入っている所もあり、
虫が苦手な人は苦手かも。
温泉はとにかく素晴らしい質だと思います。
東武日光の山内からは車で一時間弱かかる
スタッフは親切で館内も静かで広々。
お料理が美味しいのも人気の秘訣かもです。

今回は奥日光、中禅寺湖付近で
湯の滝、竜頭の滝、華厳の滝を見たけど、
その他に日光東照宮近くの滝も2つ。

瀧尾神社の白糸の滝と
若子神社の寂光の滝です。

ここは私の好きなブロガー作家さんの
桜井敷子さんの本でも紹介されていて
本当に素敵な所でした。

どちらもかなりの奥地なので、
動きやすい格好が必要ですー。

ここは霊験あらたかすぎて、
ピンボケはあたりまえ、表現しようのない
謎の写真もかなり撮れたけど(笑)、
なんとか綺麗に撮れたものを載せてます。

まずは滝尾神社の方です。
東照宮の左側の坂を登っていきます。
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冬とはまた趣が違って綺麗でした。
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少し小雨が降るような天気で
涼しいくらいだけど、山登りで汗だく(笑)。
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森林浴もできて気持ちはスッキリ。
神社には女峰山の女神様がいるそうです。
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非日常のひととき。
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森のなかは別世界です。
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日光山内の参拝の最後に向かったのが、
寂光の滝です。若子神社の奥なので、
東照宮駐車場から車を出して、
ホテル奥の院とくがわのある道を
ひたすら終点まで走ります。
(細くて結構大変だけど)
道の終わりには平たい駐車場のような
場所があって、かなり奥地でした。

神社の奥にひっそりとある滝です。
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道なき道を行くけど、木の根が階段になり、
なんとか近くまでよっていけました。
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その後この景色に出会えるのは感動。
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日光山内の滝は、山登りの後の
奥地にあるので、中禅寺湖そばの有名処の
観光滝よりアドベンチャー感半端ないです。
だからこそ、感動もひとしおでした!!


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